村上春樹(その4)1Q84を読みながら、適当に途中経過を綴る [書評]
スマホのKindleで小説を読むと
思ったことをすぐに
テキストパッドに書き込むことができないので
やはり
アウトプット前提の場合は
MacBookでKindleを読むと
すぐに
思いを書き出せるのでオススメ。
▼
第14章
主人公たちが
それぞれに
数学の世界に逃避する
小説の世界に逃避する(物語の森)
と言う表現が
出来てきたので
私自身も
村上春樹の
小説の世界に
逃避している時がある
と思った
▼
第15章
男性が主人公のパートで
子供時代のエピソードであり
そこで
あるクラスメートの女の子と
道ですれ違うというようなシーンがある
その女の子が
女性の主人公パートの
まさにその人ということが
ここにきて発覚
BOOK1の後半で
より二つの物語がつながりを持ち始めて行く
それでも
かなり薄くですが…
▼
今後
二つの物語が
どのように
関わりを深めていくのかがとても興味深い
もちろん
各パートのストーリー自体
徐々に核心に向かって
歩んでいるので
ストーリー自体の面白さと
この小説の構造的な奥深さ
を同時に味わうことが出来るのが
村上春樹:1Q84
とてもいい!
▼
全体的に思考して、局所的に行動せよ。最小限を行使しつつ、最大限を達成せよ。
バックミンスター・フラー
思ったことをすぐに
テキストパッドに書き込むことができないので
やはり
アウトプット前提の場合は
MacBookでKindleを読むと
すぐに
思いを書き出せるのでオススメ。
▼
第14章
主人公たちが
それぞれに
数学の世界に逃避する
小説の世界に逃避する(物語の森)
と言う表現が
出来てきたので
私自身も
村上春樹の
小説の世界に
逃避している時がある
と思った
▼
第15章
男性が主人公のパートで
子供時代のエピソードであり
そこで
あるクラスメートの女の子と
道ですれ違うというようなシーンがある
その女の子が
女性の主人公パートの
まさにその人ということが
ここにきて発覚
BOOK1の後半で
より二つの物語がつながりを持ち始めて行く
それでも
かなり薄くですが…
▼
今後
二つの物語が
どのように
関わりを深めていくのかがとても興味深い
もちろん
各パートのストーリー自体
徐々に核心に向かって
歩んでいるので
ストーリー自体の面白さと
この小説の構造的な奥深さ
を同時に味わうことが出来るのが
村上春樹:1Q84
とてもいい!
▼
全体的に思考して、局所的に行動せよ。最小限を行使しつつ、最大限を達成せよ。
バックミンスター・フラー
1Q84 BOOK1-3 文庫 全6巻 完結セット (新潮文庫)
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/05/28
- メディア: 文庫