「21世紀フォックス」誕生！

21世紀フォックス社が誕生しました。ご存じの20世紀フォックス社はそのまま継続し、21世紀フォックス社の子会社となります。

そもそも20世紀フォックスって何の会社？
CEOは誰？どんな人？
有名どころでいえば何？って質問に応えちゃいます(^^)

◆まず、会社の説明から↓

20世紀フォックス社とは…

アメリカのロサンゼルスにある映画会社・映画スタジオのコト。

歴史は1934年にに、フォックス・フィルムと20世紀映画が合併して20世紀フォックス社として設立されました。

◆有名な作品は…

古くは、マリリン・モンローの映画が有名です。

その少し後では、

1965年『サウンド・オブ・ミュージック』
1968年～『猿の惑星』シリーズ
1977年～『スター・ウォーズ』シリーズ
1979年～『エイリアン』シリーズ
1988年～『ダイ・ハード』シリーズ
1997年『タイタニック』(パラマント映画と共同)

名だたる映画を作ってる会社です。

◆それから、CEOの“ルパート・マードック”氏について…

一言で表すと、世界的に有名な《メディア王》ということになる。

オーストラリア、メルボルン出身で今はアメリカに帰化している。

20代で父の後を継いで新聞社の社長となる。

その後、事業を拡大していき、いくつかの会社を買収した。

その中の会社の一つが、20世紀フォックス社だった。

マードックが50代半ばでの買収となる。

最近では、SNS大手のマイスペースも買収する。

現在、彼は82歳。

3回結婚しており、7人の子供がいる。

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21世紀も早くも十二年が過ぎました。このタイミングでの社名変更は少々遅いような気もしますが、メディア王の考えとタイミングが今だったのでしょう。

今後のさらなる素晴らしい映画やサービスを提供してくれることに期待！

タグ：20世紀FOX 20世紀フォックス ルパート・マードック

ワシントン州 シアトル マリファナ観光

北米のワシントン州シアトルで嗜好用のマリファナの使用を合法化する法律が制定されました。

2013年の12月の解禁の際に、起業家、ビジネスマンたちはこのタイミングを逃すまいと「マリファナ観光、マリファナビジネス」の準備に早くも取り掛かっています。

ワシントン州では既に医療用の大麻の使用が合法化されています。

但し、今回の嗜好用のマリファナの使用の合法化する法律はワシントン州が制定したもので、アメリカ政府がこの法律の無効を求める可能性は十分にあります。

ですが、嗜好用のマリファナ合法化によって得られる経済効果への期待は高まっています。

試算では、年間約１７７億円にも上るとされています。

ではどのようなビジネスによるものなのかといえば

一例で…

・マリファナ目当てでシアトルに来る客への観光業全般
・マリファナ添付食品の製造（お菓子、ソフトドリンクなど）
・ゲーム喫茶
・大麻カフェ、バー
・大麻使用による、アダルト関連製品
・大麻吸引グッズ
・大麻ファームツアー

景気が良くなるのはいいのですが、治安が悪くなるようでは本末転倒に。
その辺の対策もしっかりお願いしたいところです。

今後もワシントン州に注目です(^^)

タグ：大麻 合法 ワシントン州 シアトル

tpp メリット 業種

オーストラリアはTPPに参加表明していて移住したら日本とオーストラリアの貿易ビジネスを初める者にとっては吉と出るかもしれないと貿易会社に勤務している知人に言われて、まだいつオーストラリアに行けるか分かってもいない段階でなぜか少しウレシイ気持ちになっています…

ただ今後TPPの全容が明らかになってきて悲惨！最悪！！などとカナシイ事態にならないことを祈るのみです。

ただ自動車業界は「歓迎ムード」のようですね。
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は3月21日の定例会見で、安倍晋三首相がTPP(環太平洋経済連携協定)の交渉に参加を表明したことについて「歓迎する」と前向きに評価した。とういニュースがありましたけど…

業界によってTPPに対する見方がそれぞれあるので、個人的に貿易ビジネスをするにしてもその辺りをしっかり参考にして初めていかなきゃと思う今日この頃です(^q^)

今日は、移住に必要な渡航証明書を受け取ってきましたよん！

少しずつですが進んでいます…そして気が付けば桜が咲いていました☆

それにしても花粉はいい加減にしてもらえませんかね～！？

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タグ：TPP 歓迎 自動車業界