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長編小説に浸る というか村上春樹の作品に惚れている [日記]

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読書は本当に良い物だ
オーディオブックではなく
自分で読むという作業が
より能動的で良い

理解が出来ない箇所を
何度も読み返しても良いし
気に入ったパートなら
ゆっくり じっくり読み込んでも良い

久しぶりに、村上春樹の小説にはまっている

小説をスマホの中に入れて持ち歩いていると
少しの隙間時間に
すぐにアプリを起動して
読み始めることが出来る
いつだって至福の時間になるのが素敵だ

特に長編小説となると
長い時間、その世界に留まっていることが出来るし
より深く、その世界観に浸ることが出来るから嬉しい

毎度、次の展開が気になる
気になるなら
時間が許す限り
読み進めればいいだけの話し

とは言っても
一気には読みきれないから

数日、または数ヶ月に渡って
長編小説を細切れに読むことになる
続きが気になりながら
日常生活を送ることになると

常にワクワク感の中で
生活しているように感じる
とても素敵な感覚で
日々を過ごせるので
今後も小説を読みながら
生きていくことになりそうだ

子供時代に
ロールプレイングゲームに夢中になっていた時と
同じような感覚かもしれない

学校から帰ってきたら
とにかく、
続きからプレイしたい
レベル上げがしたい
直近の中ボスを倒したい
より強くなれる武器を装備したい
強力な仲間を増やしたい
新しい呪文を覚えたい

に似ているような気がします

簡単に言えば
好奇心ってことでしょうか

手軽に異世界を行ったり来たり出来るので
小説のコスパ
半端じゃないっすね♪



何かを持ってるやつはいつか失くすんじゃないかとビクついてるし、何も持ってないやつは永遠に何ももてないんじゃないかと心配してる。 みんな同じさ。

村上春樹


ダンス・ダンス・ダンス (講談社文庫)

ダンス・ダンス・ダンス (講談社文庫)

  • 作者: 村上春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/08/03
  • メディア: Kindle版





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