MacBookAir 11インチ - 2012年に購入した、MacBook、電池が壊れてついに

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起動しなくなってしまいました。


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2021年なのでちょうど10年ということになります。
2018年にMac miniを購入したし、IPad miniもあるし、IPhoneも比較的に画面も大きいので、読書などもしやすいし、ゲームもできるし、もうここ５年はMacBookAirは放置していました。
ふと思いだしたようにMacBookAirを取り出してみて、充電ケーブルを繋いだら、電池マークに注意記号がついて、一切充電が出来なくなっているので、充電ケーブルが外れた瞬間に電源が落ちるという状況に…

そんな状態では非常に不便だし、無理して使う必要もないし、外見は綺麗だけど、捨てるか下取りにだすか考えていた時に、
「やっぱりなんかもったいないなっ」と思って、ebayで替えの電池をみたら3000円程度なので、ダメ元で電池交換を自分でしてみようと思って実行してみました。

電池と専用のスクリュードライバーが２本入っていて、早速交換しようと思ったらスクリュードライバーの質が悪くて、すぐに１本が壊れて電池交換ができない状況に…
もう１本はサイズが違うのでMacBookAirのケースのネジにはフィットしません。
後でわかることですが、そのもう１本は内部の電池を固定するためのネジサイズにフィットします。

とりあえず、またebayで新しいスクリュードライバーを500円くらいで購入して、再度、試してみたら今度は見事電池交換に成功しました。

純正の電池と比較すると安い分、消耗は早いので頻繁に充電ケーブルは必要になりますが、30分くらいならケーブルなしでもイケるので、代えて良かったと思っております。

OSが古いのか、最新のバージョンにはアップデートはできませんが、ブラウジングしたり、メールチェックしたり、Kindleを開いたりする分にはまったく問題はありません。
特に読書に関しては、個人的にはIPad mini・IPhoneよりも自宅にいる場合に限っては、MacBookAirの方が快適です。


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今回のMacBookAirのDIY電池交換をして良かった点は

MacBookの電池交換をしたという小さな小さな自信を得た
コスパが良い
Kindleなどの電子書籍リーダーとして最高であるということを発見
10年以上大切に物を使っているという自己満足
やはりAppleのノートパソコンはカッコいいということを再確認
MacBookAirの機動性がよいので、さっと取り出して、ささっとブログを書けるので嬉しい


まっ今回のブログの内容は、こんな感じですね。

いつか新型の高性能なMacBookProを買う日まで、MacBookAirを大切に使っていきたいと思います。
物を大切にすることは気持ちが良いですな〜


恒例の最後に好きな言葉を載せて締めたいと思います。
それでは、最後まで読んでくれて、どうもありがとうございます。


来る週も、来る月も 絶えず前進を続けていれば必ず向上するものである。 最後に成功すれば、初めの失敗などは問題にならない。


フランク・ベトガー

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タグ：MacBookAir 電池交換