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ウィンブルドンテニス 男子優勝 ジョコビッチ [スポーツ]

2021年、東京オリンピックは、
「無観客開催」
言いづらいですけど…
ムカンキャクカイサイ…

それとは反面、先日開催されていた
テニス全英オープン(ウィンブルドンテニス)では
男女それぞれの決勝戦は、
「フル収容」(15000人収容)で
無事にフィナーレを迎えました。

昨年の2020年は、コロナの影響で
全英オープンテニスは中止となりました。

今年は、決勝以外では、収容人数を50%に抑えていたようです。

全英オープンと
オリンピックを
同じように比較することは出来ませんし、
イギリス
日本
違う国ですし、
規模、収容人数などなど
全く別物なので一概には言えませんが、

せめて、収容人数を制限して
なんとか
「無観客開催」では無い方向で進めて欲しかった…
仕方がないですね。

それはそうと、
今回、ウィンブルドン テニスでの
男子の決勝のノバク・ジョコビッチ
ウィンブルドン3年連続で6度目の優勝を決めました。

これで、グランドスラム大会を制したのは通算20回目になりました。
長いこと、「第3の男」と呼ばれてきた汚名を晴らすときが訪れそうです。
ロジャー・フェデラーとラファエル・ナダルの男子の最多メジャー大会優勝記録に並びました。
そして、ジョコビッチが今年の全米オープンテニスを制することが出来たら、
52年ぶりの年間グランドスラム達成となります。

それに加えて、オリンピックでの金メダルのおまけ付きを達成したら
向こう100年は達成されない大偉業になるのではないでしょうか?

オリンピックからのUSオープンテニス
男子テニスから目が離せませんね[テニス]


どんなに困難に見えても、 可能性はないと人に言われても、 つらいことがたくさんあっても、 それでも、 自分の勝利をより強く、 そして信じ続けることが出来た者が 最後に勝つ。 それこそが「勝者の条件」

プロテニスプレーヤー
ノバク・ジョコビッチ



ノバク・ジョコビッチ伝

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  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2016/04/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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浅田真央 引退 理由 [スポーツ]

日本のフィギアスケート界の女王である浅田真央選手が来年のソチオリンピックを目途に引退表明をしました。

引退後は、フィギアスケートしかしてこなかったから自分の道を決めないと行けない。と語っています。

子供が欲しいと…

そして素敵なダンナさんを見つけて素敵な家庭を築いて、スケートシューズを持たないで海外旅行に行きたいと語っている。

ここでちょっくら邪推してみましょう↓

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【ポジティブ推測】

来年のオリンピックこそ必ず金メダルを取りたい。好きなフィギアスケートを辞める覚悟を決めてまで欲しいオリンピックの金メダル。

前回のバンクーバーオリンピックでは、惜しくも銀メダルだったので、今度こそとるために自分自身のメンタルに時間的な制限をかけることによって更にモチベーションを上げるための効果があるのでは。例えばコーチ、メンタルトレーナーなどからそのように進められたのではと推測してしまう。

【ネガティブ推測】

引退後のことを年齢的にも、肉体的にも、精神的にも考えてしまう。それは、ただ純粋にスケートを楽しめなくなってきている思いがあるのではないでしょうか?
例えば、お母さんが亡くなられたこと。お姉さんが第2の人生(キャスターや解説業など)を着実に歩み始めていること。そして、腰痛などの肉体的な不調など。
もっと若いころは常勝だった真央ちゃんが、最近は勝てないことが増えてきています。
それはやる気が起きなくなっているのではないでしょうか?
それで、オリンピック後に引退を表明するよりも今からしておいたほうが得策と判断して今の内から引退表明。

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実際は、上記の陰陽の推測のミックスしたところが本当なのではないでしょうか?

ファンとしては、引退表明までの経緯よりも、ソチオリンピックでの金メダルが気になるところ。

それはもちろん真央ちゃん本人もそうでしょう。

来年のソチオリンピックで今度こそ一番高い場所にたっていて笑顔でかつうれし泣きをしている真央ちゃんを見てみたいですね!


小野伸二 ループ 動画 オーストラリア [スポーツ]

元日本代表の小野伸二がオーストラリアリーグで楽しくサッカーが出来ているようです。



小野は、中田ヒデのキラーパスに対して、エンジェルパスといわれるほど思いありのあるパスが出来る上手い選手。

中田ヒデは仲間が取れないほどの鋭く早いパスを出して決定的なシーンを演出するのですが、それに対して、小野は仲間がとれないパスは意味がないとして、受けての立場にたったパスをすることにポリシーを持っていた選手です。

ですので、日本代表にいたときは小野伸二は反中田派の筆頭といわれるほどサッカースタイルが違っていたようです。

そんな小野が久しぶりに楽しいサッカーが出来ているといっている今シーズン。

先日も芸術的なループシュートを決めてチームの勝利に貢献しました。

オーストラリアに移住したらシドニー郊外のパラマタを本拠地に構えるウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCに所属している小野の試合を観にいけたらいいなって思っています。

2012年4月4日に創設された新しく歴史をこれから積み上げていくチームに所属して、これからも楽しくサッカーをして元気な姿を見せてくれることに期待!


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