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村上春樹(その2)1Q84を読みながら、適当に途中経過を綴る [書評]

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今のところ
吸い込まれるように
順調に読み進めています。

やっぱり
村上春樹を読んでいると
すごく心が満たされます。

今は、タバコは吸わないけど
タバコでも吸いながら
腰を据えて
じっくりと時間を作って
春樹ワールドにどっぷり浸かりたい
そんな
気持ちにさせてくれる
1Q84


第9章に差し掛かって、やっとこの本のタイトル
1Q84という意味が出てくる
これは一つ目の意味なのか、
もう今後、特にこのタイトルには触れられないのか…

タイトルに意味が作中で直接触れられないまま終わるのかと思っていたけど
確か、
記憶が定かではないけど
村上春樹は
毎回、だいたいタイトルの意味を
作中で触れていたような…

まっ
とにかく
継続して読み進めていきます。

この本を読んでいる最中にオーディオBOOKで
相沢 沙呼:「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」
を聞いて、そちらはすでに聴き終えていて
そこに登場する主人公の霊媒探偵の女性が、
1Q84に登場する一つの物語ある少女と
自分の頭の中ではほぼ同一人物か
かなり似た人物として認識している

まさか…
相沢 沙呼が
寄せてきた??

なこたないか…
私、自身の想像力の乏しさ故のことだとは思います。


第10章でついに、二人の主人公のストーリーが少し交差し始めます。
それは、本人たちではなく、
過去のある事件が若干交差し始めると言った程度

すごくドキドキ
来たかって感じになります。
そりゃそうだよな
ただ単に二人の主人公のストーリーを交互に
描いてどうすんねん
ってことになるので
やはり
ついに交差するってところで

この作品
すごいことになるのか
どうなのか…
とりあえず引き続き期待!

今日はこの辺で
ではまた!


肝心なのは感動すること、
愛すること、
希望を持つこと、
打ち震えること、
生きること

ロダン



騎士団長殺し(第1部~第2部)合本版(新潮文庫)

騎士団長殺し(第1部~第2部)合本版(新潮文庫)

  • 作者: 村上春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2020/12/18
  • メディア: Kindle版





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