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お風呂に浸かってリラックス中に思ったこと & プラスα [日記]

オーストラリアに住んで5年以上が経過しますが
入浴する回数は激減しました。
日本に住んでいる時には、ほぼ毎日、入浴をしていました。


この場合の"入浴”とはバスタブに入ることを意味します。


そもそも日本のお風呂場は、そういう作りになっているように思います。
海外の浴室は、
(このように一部を切り取って、断定するのは良くないですが…)
もちろん、私の知る限りの浴室に関して
シャワールームが透明のアクリル版の部屋で仕切られていて
シャワーオンリーが、概ね基本。

俗にいう
「ウォークイン バスルーム」
そこにトイレが併設してあり、洗面台、鏡のみと言った感じです。
バスタブは、ある場合とない場合があります。

うちの場合は、
シャワールームが2つありますが
バスタブはそのうち一つにしか付いていません。
しかも、シャワーを浴びる小部屋からバスタブは離れています。
追い炊き機能などはありません。

私の知る限り、
オーストラリアは基本的に
ガスでお湯を沸かすタイプではなく
電気でお湯を作る、ホットウォーターシステムが主流。
なので、連続でお湯を使うと、
(ホットウォーターシステムのタンクのサイズによって異なりますが)

お湯が出なくなり
次にお湯が出るようになるまでは
1時間くらい待たなくてはなりません。

そのあたりは日本と比べてすごく不便です。

世界的に見ても、
日本のお風呂文化、システムは最高峰だと思われます。

湿度も高く、気温の高低差も年間を通して多く、
お水も比較的に豊富な日本の環境が
お風呂を現在の形にまで進化させていったのでしょうね。

欧米やアジア諸国など
シャワーで済ませるのが一般的で、
温暖な地域や
乾燥している地域などは
水シャワーのみだったり、
毎日シャワーにすら入らなくても
比較的に清潔だったり
顔や手足を洗ってお終いだったりと

国によって様式は様々。

そもそも
お風呂用、シャワー用としては
水が貴重過ぎるという国だってあるんです。

お風呂一つとっても
国や地域によって
もちろん時代によっても
違いがあるのって
面白いですよね。



風呂は心の洗濯よ!

エヴァンゲリオン / 葛城ミサト






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