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金スマ 高見盛 [芸能]

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元力士の高見盛の特集。

高見盛という人は、1976年生まれの36歳なんです。出身は青森です。

独特のキャラクターで人気を博し、優勝経験はなく最高位は小結だったにも関わらず、多くの懸賞金がかけられましたし、多くのテレビCMにも出演していました。

大相撲力士のランクは上から順に

◆幕内
(幕内は更に分類)

・横綱…最高位
・大関
・関脇
・小結
・前頭

◆十両
◆幕下
◆三段目
◆序二段
◆序ノ口

十両以上でやっと関取(せきとり)と呼ばれるようになります。そして、月給をもらえるようになります。

生涯成績563勝で564敗の優勝は無い横綱でも大関でもない高見盛が人々から愛されるようになったのはどうしてなのか…?

子供時代には、いじめられっ子で先生に相撲部に入れられて、次第に頭角を現していく。
外国人力士で初の横綱の『曙』を排出した東関部屋(あずまぜき)に入門する。

取組前の気合を入れる時の独特のしぐさが注目を浴びてメディアへの露出が増えるようになりました。

そして角界のロボコップと呼ばれて前述の通りCM出演多数。

入幕してからは、念願だった部屋の横綱、曙の土俵入りで露払いを務めました。
曙の引退後は、一門の横綱である朝青龍の太刀持ち、露払いを朝青龍が引退するまで務めました。

そして、そんな朝青龍とは別の因縁もありました。

取組で高見盛が朝青龍に勝ったことの腹いせとして、稽古中にバックドロップをくらって肩を痛めるということがあったそうな…

真相はいかにですが…

とにかく大変な世界で生きた男の相撲人生の最期の15日間に密着しました。

(※2013年初場所千秋楽の1月27日に引退)

PS

オーストラリアでは相撲の中継ってやってるのかな…




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